インバウンド、大阪五輪関連の銘柄として再注目
関西のドラッグストア。
調剤薬局、雑貨なども扱っている。昨年11月時点での店舗数は、369店舗で、うち関西に308店舗がある。PB商品の投入や販促活動の効率化などで粗利率を上げ、販売管理費の増加を吸収している。
2018年2月期から業績は急上昇しており、2017年2月期に12億98百万円だった営業利益は、今2月期には21億50百万円、来期には25億円に乗る可能性がある。関西地域での知名度も十分で、インバウンド、大阪五輪関連の銘柄として、再度、注目されてくるだろう。
株価は、今年年初の1200円近辺から、1600円台後半まで戻していたが、先週は、1500円台を安定して推移している。しかし、昨年の高値は5月の3720円であり、現値の2倍以上の株価であったことを考えると、上値余地は大きいと言える。
調剤薬局、雑貨なども扱っている。昨年11月時点での店舗数は、369店舗で、うち関西に308店舗がある。PB商品の投入や販促活動の効率化などで粗利率を上げ、販売管理費の増加を吸収している。
2018年2月期から業績は急上昇しており、2017年2月期に12億98百万円だった営業利益は、今2月期には21億50百万円、来期には25億円に乗る可能性がある。関西地域での知名度も十分で、インバウンド、大阪五輪関連の銘柄として、再度、注目されてくるだろう。
株価は、今年年初の1200円近辺から、1600円台後半まで戻していたが、先週は、1500円台を安定して推移している。しかし、昨年の高値は5月の3720円であり、現値の2倍以上の株価であったことを考えると、上値余地は大きいと言える。