ソフトブレーン Research Memo(7):配当性向30%を目安に配当を実施していく方針

配信元:フィスコ
投稿:2019/03/15 16:34
■株主還元策について

ソフトブレーン<4779>は持続的な企業価値の向上と株主還元を実現するためには、安定して継続的な利益を生み出す事業基盤の確立や積極的な新規事業の展開、資本投下等が必要であると考えており、中長期的な事業方針等も勘案しつつ、内部留保の充実、資金の確保等の必要性も踏まえた上で、配当を実施していくことを基本方針としている。配当性向としては、格別の資金需要がない限りは30%を目安としている。

2019年12月期の1株当たり配当金については前期比0.5円増配の8.5円(配当性向29.7%)と2016年12月期に復配して以降、連続増配を続けている。今後も収益成長が続けば、配当についても増配が続く可能性が高いと弊社では見ている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

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配信元: フィスコ

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