レナウン <3606> が3月15日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年2月期の連結経常損益を従来予想の7億円の黒字→21億円の赤字(前の期は5.6億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の31.1億円→3.1億円(前年同期は27.3億円)に89.9%減額し、一転して88.4%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前回予想時点以降、当社グループでは秋冬物衣料の正価販売に注力いたしましたが、例年に比べ気温が高く推移したことなどから、コートを中心とした防寒アイテムの販売が苦戦いたしました。初売り以降は特に冬物のクリアランス販売に注力し在庫削減を推し進めましたが、消費者の節約志向は依然として根強く、十分な成果は得られず、売上高は予想を下回って推移しました。 上記に加え、在庫増加による在庫評価損の増加、及び正価販売比率低下に伴う益率悪化などにより売上総利益が減少いたしました。以上により営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、いずれも前回予想を下回る予定です。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の31.1億円→3.1億円(前年同期は27.3億円)に89.9%減額し、一転して88.4%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前回予想時点以降、当社グループでは秋冬物衣料の正価販売に注力いたしましたが、例年に比べ気温が高く推移したことなどから、コートを中心とした防寒アイテムの販売が苦戦いたしました。初売り以降は特に冬物のクリアランス販売に注力し在庫削減を推し進めましたが、消費者の節約志向は依然として根強く、十分な成果は得られず、売上高は予想を下回って推移しました。 上記に加え、在庫増加による在庫評価損の増加、及び正価販売比率低下に伴う益率悪化などにより売上総利益が減少いたしました。以上により営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、いずれも前回予想を下回る予定です。
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(06/15)
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