東証REIT指数は2年9カ月ぶり高値圏、世界的な金利低下機運が追い風
東証REIT指数が5日続伸。一時1880まで値を上げており、16年6月以来、2年9カ月ぶりの高値水準に上昇している。この日の日銀金融政策決定会合では、金融政策の現状維持が決定されたが、米欧の中央銀行が金融緩和寄りのハト派姿勢を強めるなか世界的に金利は低下傾向にある。東証に上場するREITの平均利回りは4%前後と高く見直し買いが流入している。こうしたなか、REITの代表銘柄である日本ビルファンド投資法人<8951.T>は昨年来高値を更新するなど上昇基調にある。
出所:minkabuPRESS
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