上方修正が期待できる水準にある。
富山県拠点のトラック運送大手。
人件費などのコスト上昇が顕著だが、値上げが順調に浸透し、業績は好転している。今期、平成31年3月期の業績予想は、
売上1370億円(前期比4.7%増収)
営業利益70億円(前期比24.3%増益)
となっている。
一方で、第3四半期業績は、売上1040億円(前期比+5.6%)、営業利益59億83百万円(前期比31.5%)と好調で、進捗率は高く、とくに営業利益以下の数値は、上方修正が期待できる水準にある。
株価は、昨年5月につけた8150円から3段波動で下落し、4875円まで下落したが、そこから反発に入っている。先週、株価は25週移動平均線を上回り、再度、上昇基調に入ったと考えることができるだろう。
業績動向から考えれば、前回高値の8000円台を奪還することは十分に考えられる。
人件費などのコスト上昇が顕著だが、値上げが順調に浸透し、業績は好転している。今期、平成31年3月期の業績予想は、
売上1370億円(前期比4.7%増収)
営業利益70億円(前期比24.3%増益)
となっている。
一方で、第3四半期業績は、売上1040億円(前期比+5.6%)、営業利益59億83百万円(前期比31.5%)と好調で、進捗率は高く、とくに営業利益以下の数値は、上方修正が期待できる水準にある。
株価は、昨年5月につけた8150円から3段波動で下落し、4875円まで下落したが、そこから反発に入っている。先週、株価は25週移動平均線を上回り、再度、上昇基調に入ったと考えることができるだろう。
業績動向から考えれば、前回高値の8000円台を奪還することは十分に考えられる。