ダウ平均は小幅安 米中協議とFOMC議事録控え様子見 ウォルマートが上昇=米国株序盤

投稿:2019/02/20 00:58

NY株式19日(NY時間10:58)
ダウ平均   25846.37(-36.88 -0.14%)
ナスダック   7481.69(+9.28 +0.12%)
CME日経平均先物 21265(大証終比:-35 -0.16%)

  きょうのNY株式市場でダウ平均は小幅安。寄り付きは売りが先行し、ダウ平均も小幅安で始まったものの、下げを加速させることなく、現在は小幅安で推移している。

 米国債利回りが低下しており、銀行株が圧迫している一方で、この日発表のウォルマートの決算が好調でダウ平均をサポートしている。米既存店売上高が予想を上回ったほか、1株利益も好調だった。輸送コストが利益を圧迫したものの、eコマースの販売が伸びた。同業他社がブラックフラーデに向けたプロモーションを例年よりも早く実施したこともあり苦戦も警戒されていたが、この10年で最高のホリデーシーズンとなり、2019年への懸念が緩んでいる。

 今週は引き続き米中貿易協議が今度はワシントンで開催され、木曜日には再び閣僚級協議が行われる予定。米中両国からは楽観的な発言も伝わっているが、具体的な中身はほとんど見えていない。市場もそろそろ具体的な中身を待ちたい姿勢にシフトして来ているのかもしれない。

 また、明日はFOMC議事録が予定されている。年内の利上げ停止やバランスシート縮小の早期終了などが、FRBに対する市場の焦点となっている。特にきょうもメスター・クリーブランド連銀総裁の発言なども伝わっていたが、バランスシート縮小の早期終了に関して何らかのヒントが示されるか注目される。パウエルFRB議長はFOMC後の会見で、適切な時期を精査中だと述べていた。

 一方、ナスダックは先週下落していたIT株に買い戻しが入り小幅高で推移。

アルファベット(C) 1119.44(+5.79 +0.52%)
フェイスブック 163.09(+0.59 +0.36%)
ネットフリックス 362.79(+5.92 +1.66%)
テスラ 307.51(-0.37 -0.12%)
アマゾン 1625.76(+17.81 +1.11%)
エヌビディア 159.16(+1.82 +1.16%)
ツイッター 31.84(+0.61 +1.95%)

ダウ採用銘柄
J&J 136.12(-0.27 -0.20%)
P&G 99.58(+1.10 +1.12%)
ダウ・デュポン 54.23(-0.01 -0.02%)
ボーイング 415.53(-2.44 -0.60%) 
キャタピラー  135.77(-0.43 -0.32%) 
ユナイテッド  127.40(-0.37 -0.29%) 
ビザ  144.25(-0.66 -0.46%) 
ナイキ  84.77(-0.61 -0.72%)
ウォルグリーン 74.52(+1.12 +1.55%) 
3M  207.51(-1.35 -0.66%) 
エクソンモビル  77.76(+0.05 +0.07%) 
シェブロン  118.74(-0.61 -0.52%) 
コカコーラ  45.21(-0.03 -0.07%) 
ディズニー  113.40(+0.81 +0.73%) 
マクドナルド  180.56(+0.59 +0.34%) 
ウォルマート 103.69(+3.70 +3.76%)
ホームデポ  192.40(+0.01 +0.01%)
JPモルガン 103.94(-1.61 -1.57%)
トラベラーズ  128.51(-0.23 -0.18%)
ゴールドマン  196.25(-2.25 -1.17%)
アメックス  106.61(-0.77 -0.72%) 
ユナイテッドヘルス  270.00(-1.13 -0.43%)
IBM  137.50(-0.53 -0.39%)
アップル  170.19(-0.23 -0.13%)
ベライゾン  55.42(+0.26 +0.48%)
マイクロソフト  108.22(0.00 0.00%)
インテル  51.53(-0.13 -0.26%)
ファイザー 42.64(+0.24 +0.57%)
メルク  79.74(-0.07 -0.09%)
シスコシステムズ  49.66(+0.23 +0.46%)

minkabu PRESS編集部 野沢卓美

配信元: minkabuPRESS
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