持田薬が4連騰、医薬品関連事業が予想上回り19年3月期業績予想を上方修正
持田製薬<4534.T>が4連騰している。4日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を1100億円から1105億円(前期比3.5%増)へ、営業利益を70億円から90億円(同22.8%減)へ、純利益を64億円から80億円(同11.3%減)へ上方修正したことが好感されている。
昨年発売の新薬などが寄与し、医薬品関連事業の売り上げが前回予想を若干上回る見込みとなったことに加えて、同事業の製品構成の変化による売上総利益の増加も利益を押し上げた。
出所:minkabuPRESS
昨年発売の新薬などが寄与し、医薬品関連事業の売り上げが前回予想を若干上回る見込みとなったことに加えて、同事業の製品構成の変化による売上総利益の増加も利益を押し上げた。
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