マーケットコンディション
先週末のドル円は、108.87円で始まると、東京時間は日経平均株価の軟調を受け108円台後半で小動き。ロンドン時間、米経済指標を控え108円台後半で推移。NY時間、1月非農業部門雇用者数は30.4万人(予想16.5万人)となると、109.07円まで上昇。しかし、平均時給が0.1%(予想0.3%)となり108.91円まで下押し。その後、1月米ISM製造業景気指数が56.6(予想54.2)・1月米消費者態度指数が91.2(予想の90.8)となると、ドル円は、109.57円まで上昇し、109.50円でクローズをむかえた。