今夜から明朝の注目材料は
東京市場のドル/円は、109円台後半へと反発しました。日銀の物価見通し下方修正を受けて追加緩和期待が浮上したとの見方もあるようで、109.80円付近まで上値を伸ばす場面もありました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
1/23(水)
15:30☆黒田日銀総裁会見
17:00 南ア12月消費者物価指数
18:30 ブロードベントBOE副総裁、講演
22:30 カナダ11月小売売上高
23:00 米11月住宅価格指数
24:00 米1月リッチモンド連銀製造業景気指数
24:00 ユーロ圏1月消費者信頼感指数・速報値
---- 世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、25日まで)
1/24(木)
09:30☆豪12月雇用統計
※☆は特に注目の材料
黒田日銀総裁の会見を終えれば、今夜もドル/円直撃系の注目材料・イベントは多くありません。株価睨みで方向感を模索する展開が続きそうです。目先の焦点は109円台を上下どちらに抜けるかといったところでしょう。その他、明朝に発表される豪12月雇用統計も注目を集めそうです。
1/23(水)
15:30☆黒田日銀総裁会見
17:00 南ア12月消費者物価指数
18:30 ブロードベントBOE副総裁、講演
22:30 カナダ11月小売売上高
23:00 米11月住宅価格指数
24:00 米1月リッチモンド連銀製造業景気指数
24:00 ユーロ圏1月消費者信頼感指数・速報値
---- 世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議、25日まで)
1/24(木)
09:30☆豪12月雇用統計
※☆は特に注目の材料
黒田日銀総裁の会見を終えれば、今夜もドル/円直撃系の注目材料・イベントは多くありません。株価睨みで方向感を模索する展開が続きそうです。目先の焦点は109円台を上下どちらに抜けるかといったところでしょう。その他、明朝に発表される豪12月雇用統計も注目を集めそうです。