昨日、材料をきっかけに上昇。
武田薬品工業(4502)に注意。
昨年、アイルランドの製薬大手、シャイアー買収に伴う発行済株式数の増加や財務体質の悪化などを懸念する形で、ムーディーズの3段階格下げとなり、株価は調整気味。
その後、新株発券の悪材料が出たが、折込済であったため、悪材料出尽くし感から、昨日は株価が上昇。
今回の大型買収の効果は長期的にはプラスになると予想するものの、短期的には財務悪化となる可能性があるため、今回の戻り部分は売られやすくなると予想して売り目線で見ていきたい。
昨年、アイルランドの製薬大手、シャイアー買収に伴う発行済株式数の増加や財務体質の悪化などを懸念する形で、ムーディーズの3段階格下げとなり、株価は調整気味。
その後、新株発券の悪材料が出たが、折込済であったため、悪材料出尽くし感から、昨日は株価が上昇。
今回の大型買収の効果は長期的にはプラスになると予想するものの、短期的には財務悪化となる可能性があるため、今回の戻り部分は売られやすくなると予想して売り目線で見ていきたい。