阪急阪神ホールディングス<9042>のフィスコ二期業績予想

配信元:フィスコ
投稿:2018/12/31 15:36
※この業績予想は2018年12月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

阪急阪神ホールディングス<9042>

3ヶ月後
予想株価
4,100円

関西私鉄大手。傘下に阪急電鉄、阪神電鉄、阪急交通社などがあり、H2Oリテイリングとも密接。不動産や国際物流に加えプロ野球、宝塚歌劇などスポーツ、エンタメ事業も展開。中間期営業利益は市場予想を小幅下振れ。

自然災害影響額29億円発生も、来期一巡。宝塚歌劇団が好調、阪神タイガースは入場者数減少。鉄道事業は来期持ち直しへ。梅田地区の再開発や来春開業予定の京橋再開発計画に期待感。株価は緩やかな上昇を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/790,000/107,000/103,000/65,000/264.90/40.00
20.3期連/F予/795,000/115,000/112,000/74,000/298.70/40.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/12/18
執筆者:YT
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配信元: フィスコ

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