<最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄> 12月25日

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/12/26 08:14
■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
12月25日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
ビットワングループ(2338)で、乖離率は56.90%となりました。
20%を超えて加熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は407円で、12月25日の終値(718.0円)に対して311.0円の下値余地があるとみています。
なお、同社は12月25日の取引終了後に、12月25日15:00のシンガポールにおける仮想通貨交換所開設に係る進捗状況を発表しており、本日の同社の取引に影響を与える可能性があります。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.ビットワングループ(2338) - 718.0円(21日比18.0円高)
2.ムラキ(7477) - 1,240.0円(21日比120.0円安)
3.シベール(2228) - 954.0円(21日比228.0円安)

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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