第3の柱の再生医療を築く
業種:医薬品
時価総額:3988億円
PER:28.74倍
PBR: 2.89倍
【決算を好感】
11月13日に決算を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比26.6%増の110億円に伸びた。併せて、通期の同利益を従来予想の196億円→218億円(前期は188億円)に11.2%上方修正し、増益率が4.0%増→15.7%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
【第3の柱の再生医療を築く】
再生医療に新たな経営の柱を育てる戦略を進めている。まず肝硬変の治療薬の開発に乗りだし、さらに心疾患や肺疾患など複数分野でも実用化を目指す。足元では目薬と化粧品の好調を受けて、2019年3月期は過去最高益となる見通し。両事業で稼いだ利益を再生医療に投資し、ビジネスモデルの転換を図るとのこと。
大衆向け目薬の最大手。機能性化粧品が急成長し、機能性食品も展開中。
時価総額:3988億円
PER:28.74倍
PBR: 2.89倍
【決算を好感】
11月13日に決算を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比26.6%増の110億円に伸びた。併せて、通期の同利益を従来予想の196億円→218億円(前期は188億円)に11.2%上方修正し、増益率が4.0%増→15.7%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
【第3の柱の再生医療を築く】
再生医療に新たな経営の柱を育てる戦略を進めている。まず肝硬変の治療薬の開発に乗りだし、さらに心疾患や肺疾患など複数分野でも実用化を目指す。足元では目薬と化粧品の好調を受けて、2019年3月期は過去最高益となる見通し。両事業で稼いだ利益を再生医療に投資し、ビジネスモデルの転換を図るとのこと。
大衆向け目薬の最大手。機能性化粧品が急成長し、機能性食品も展開中。