ゼネパッカーがカイ気配で水準切り上げる、8~10月期営業利益6.7倍を材料視
ゼネラルパッカー<6267.T>が大口の買い注文に値がつかず、気配値を切り上げる展開。同社は自動包装機械の製造販売を手掛けるが、売上総利益率の上昇が寄与して利益の伸びが顕著となっている。3日取引終了後に発表した19年7月期の第1四半期(8~10月)連結決算は、売上高が20億6800万円(前年同期比14.4%増)、営業利益は2億500万円(同6.7倍)、最終利益は1億3900万円(同5.3倍)と急拡大した。通期業績予想は従来見通しを据え置いているが、通期営業利益3億9800万円(前期比7.2%増)に対する進捗率は50%を超えた。これを好感する形で投資資金が流入した。
出所:minkabuPRESS
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