<最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄> 11月30日

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/12/01 07:37
■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
11月30日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
フジタコーポレーション(3370)で、乖離率は57.64%となりました。
20%を超えて加熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は1,069円で、11月30日の終値(1,195.0円)に対して126.0円の下値余地があるとみています。
なお、11月30日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.フジタコーポレーション(3370) - 1,195.0円(前日比116.0円安)
2.ダイヤモンドエレクトリックホールディングス(6699) - 1,614.0円(前日比118.0円高)
3.アクトコール(6064) - 779.0円(前日比118.0円安)

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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