【先週の日経225の動向と今週の主要イベント】
先週の日経225(TFX)は続伸。22,120円で寄り付いた日経225(TFX)は、中間選挙の結果を受け米国株が上昇したことから日本株も連れ高に推移し22,736円まで上昇したものの、FOMC後に米長期金利が上昇したことで週末にかけて売られる展開となり、一時22,216円まで下落。22,342円で引けました。
今週の主な経済指標は図のとおりで、特に月末の米中首脳会合を見据えた米中の経済指標に注目です。また、英国のEU離脱問題やイタリアの財政問題(提出期限は13日)と原油価格の動向、パウエルFRB議長の発言にも目を向けておきたいところです。
なお、12日は米国市場が退役軍人の日(11月11日)の振替休日となっています。
今週の主な経済指標は図のとおりで、特に月末の米中首脳会合を見据えた米中の経済指標に注目です。また、英国のEU離脱問題やイタリアの財政問題(提出期限は13日)と原油価格の動向、パウエルFRB議長の発言にも目を向けておきたいところです。
なお、12日は米国市場が退役軍人の日(11月11日)の振替休日となっています。