日比谷設、今期経常を16%下方修正

配信元:株探
投稿:2018/11/06 15:00
 日比谷総合設備 <1982> が11月6日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常利益を従来予想の50億円→42億円(前期は40.9億円)に16.0%下方修正し、増益率が22.1%増→2.6%増に縮小する見通しとなった。
 なお、4-9月期(上期)の業績見通しは引き続き開示しなかった。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
   (連結・個別) 売上高につきましては、手持ち工事の進捗が想定を下回ることにより、期初の予想を下回る見込であります。 利益につきましては、売上高の減少及び一部工事の採算悪化等により、営業利益・経常利益は期初の予想を下 回る見込みであります。  なお、当期純利益につきましては、投資有価証券売却による特別利益を見込んでおり、期初の予想通りに 推移する見込みであります。(注) 上記の予想数値につきましては、発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、    実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
配信元: 株探

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