三栄建築、非開示だった今期経常は29%増で2期ぶり最高益、未定だった配当は48円実施

配信元:株探
投稿:2018/10/26 17:20
 三栄建築設計 <3228> が10月26日大引け後(17:20)に業績・配当修正を発表。非開示だった19年8月期の業績予想は連結経常利益が前期比28.9%増の100億円を見込み、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しと発表した。
 同時に、非開示だった19年8月期第2四半期累計(18年9月-19年2月)の業績予想は連結経常利益が前年同期比68.5%増の38億円に拡大する見通しと発表した。

 業績好調に伴い、従来無配としていた今期の上期配当を24円(前年同期は無配)実施するとし、従来未定としていた下期配当は24円実施する方針とした。年間配当は48円となる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 当社は、2019年8月期から2021年8月期までの3ヶ年の売上・利益計画を精査した中期経営計画を策定した上で、当事業年度の業績予想及び配当予想を取りまとめましたのでお知らせいたします。
配信元: 株探

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