桜島埠頭しっかり、ばら貨物の取扱数量好調で９月中間期業績は計画上振れ

　桜島埠頭<9353.T>がしっかり。２２日の取引終了後、集計中の第２四半期累計（４～９月）連結業績について、売上高が２０億円から２２億５５００万円（前年同期比１１．０％増）へ、営業損益が３０００万円の赤字から６７００万円の黒字（前年同期収支均衡）へ、最終損益が１０００万円の赤字から８２００万円の黒字（同３２００万円の黒字）へ上振れて着地したようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。

　ばら貨物の取扱数量が好調に推移したことなどが売上高・利益を押し上げたという。

出所：minkabuPRESS