塩野義薬が後場プラス転換、資本参加先が抗HIV治療におけるドルテグラビルとラミブジン合剤の承認を申請
塩野義製薬<4507.T>が後場プラスに転じている。前引け後に、同社が資本参加している英ViiV社が、HIVインテグラーゼ阻害薬ドルテグラビルと核酸系逆転写酵素阻害薬ラミブジン(いずれもViiV社)の2剤レジメン合剤に関して、FDA(米国食品医薬品局)に対して新薬承認申請したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
なお、ViiV社では、priority review voucher(優先審査保証)を同申請に用いていることから、申請受理から6カ月以内の承認取得が見込まれるとしている。
出所:minkabuPRESS
なお、ViiV社では、priority review voucher(優先審査保証)を同申請に用いていることから、申請受理から6カ月以内の承認取得が見込まれるとしている。
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