木曽路 <8160> が10月18日後場(14:40)に業績修正を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常損益(非連結)を従来予想の1.7億円の赤字→1.9億円の赤字(前年同期は2.7億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の25.2億円(前期は22.7億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、季節毎のイベント実施やCMなどの効果による既存店の増収、また新業態を含む出店を行って参りましたが、地震・台風・猛暑などの自然災害の影響により、業績予想を下回る見込みとなりました。営業利益については、勤務シフトの見直しを更に進めた事により人件費率が低下し、また、消耗品などの経費管理の徹底による節減に努めた結果、業績予想を上回る見込みとなりました。経常利益は、店舗撤退費用を計上したことにより業績予想を下回りましたが、四半期純利益については、営業利益が業績予想を上回ったことや、投資有価証券売却益を計上したことにより業績予想を上回る見込みとなりました。 通期の業績予想については、期初の予想通り変更はありません。今後の業績動向等により、業績予想の修正が必要になった場合には速やかに公表致します。 なお、配当については、1株当たり第2四半期末11円、期末12円、年間23円を予定しており、変更はありません。※上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の25.2億円(前期は22.7億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高については、季節毎のイベント実施やCMなどの効果による既存店の増収、また新業態を含む出店を行って参りましたが、地震・台風・猛暑などの自然災害の影響により、業績予想を下回る見込みとなりました。営業利益については、勤務シフトの見直しを更に進めた事により人件費率が低下し、また、消耗品などの経費管理の徹底による節減に努めた結果、業績予想を上回る見込みとなりました。経常利益は、店舗撤退費用を計上したことにより業績予想を下回りましたが、四半期純利益については、営業利益が業績予想を上回ったことや、投資有価証券売却益を計上したことにより業績予想を上回る見込みとなりました。 通期の業績予想については、期初の予想通り変更はありません。今後の業績動向等により、業績予想の修正が必要になった場合には速やかに公表致します。 なお、配当については、1株当たり第2四半期末11円、期末12円、年間23円を予定しており、変更はありません。※上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
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