大谷工業 <5939> [JQ] が10月16日大引け後(17:00)に業績修正を発表。19年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)を従来予想の1億4000万円→8700万円(前年同期は1億7600万円)に37.9%下方修正し、減益率が20.5%減→50.6%減に拡大する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の2億7000万円(前期は3億2100万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間における業績予想につきましては、セグメント別売上高として、建材部門は国内の都市整備、インフラについて取組が進んでおりますが、建築資材の供給遅延等があり大型ビル建設物件が先送り傾向であります。また、電力通信部門の架線金物は電力業界の販売価格、物量ともに下落し、通信業界においても設備投資抑制が継続した状況下で減収となりました。 利益面については、鋼材の値上りの価格転嫁が遅れており、さらに物量減少に伴う工場稼動の低下により、営業利益、経常利益及び四半期純利益は前回発表予想を下回る見通しとなりました。 通期の業績予想につきましては、新規得意先の開拓による売上高増加、徹底したコスト削減を行うことで利益改善を見込んでおり、前回予想を据え置いておりますが、今後の経営環境及び受注状況等を注視し、業績予想の修正が必要となった場合は速やかに公表いたします。(注)上記の業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の2億7000万円(前期は3億2100万円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期累計期間における業績予想につきましては、セグメント別売上高として、建材部門は国内の都市整備、インフラについて取組が進んでおりますが、建築資材の供給遅延等があり大型ビル建設物件が先送り傾向であります。また、電力通信部門の架線金物は電力業界の販売価格、物量ともに下落し、通信業界においても設備投資抑制が継続した状況下で減収となりました。 利益面については、鋼材の値上りの価格転嫁が遅れており、さらに物量減少に伴う工場稼動の低下により、営業利益、経常利益及び四半期純利益は前回発表予想を下回る見通しとなりました。 通期の業績予想につきましては、新規得意先の開拓による売上高増加、徹底したコスト削減を行うことで利益改善を見込んでおり、前回予想を据え置いておりますが、今後の経営環境及び受注状況等を注視し、業績予想の修正が必要となった場合は速やかに公表いたします。(注)上記の業績予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績等は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
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