まだ業績は伸びる余地が十分にある
北海道のドラッグストアが、ついに業界トップの座を固めてきた。
2017年決算期にマツモトキヨシの売上高を抜いた同社は、M&Aも駆使した積極的な展開で業界をリードし、今期はその差を決定的なものにまで広げていきそうだ。
前期は杏林堂を買収し、その業績寄与は今期から現れることを考えると、まだ業績は伸びる余地が十分にある。
株価は5月の16770円から12190円まで3か月間で調整したが、その後、出直っている。
現在は、底値から30%戻りの局面だが、同社業績を考えれば、半値戻りの15000円近辺まではそれほど時間がかからないのではないか。
2017年決算期にマツモトキヨシの売上高を抜いた同社は、M&Aも駆使した積極的な展開で業界をリードし、今期はその差を決定的なものにまで広げていきそうだ。
前期は杏林堂を買収し、その業績寄与は今期から現れることを考えると、まだ業績は伸びる余地が十分にある。
株価は5月の16770円から12190円まで3か月間で調整したが、その後、出直っている。
現在は、底値から30%戻りの局面だが、同社業績を考えれば、半値戻りの15000円近辺まではそれほど時間がかからないのではないか。