TOPIX浮動株比率見直し予想 日本郵政、関西みらいFGなど好影響も◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/09/05 13:05
TOPIX浮動株比率見直し予想 日本郵政、関西みらいFGなど好影響も◇  SMBC日興証券は4日、1~3月期決算企業のTOPIX浮動株比率(FFW)見直しの予想を発表した。新たなFFWは10月5日に公表される予定で、同月30日に終値ベースでリバランスに伴う売買インパクトが見込まれている。

 同証券では、平均売買代金が1億円以上で買いインパクトが大きい銘柄として、日本郵政<6178.T>関西みらいフィナンシャルグループ<7321.T>、S FOODS<2292.T>ヤクルト本社<2267.T>TPR<6463.T>を挙げた。一方、売りインパクトが大きな銘柄は日産車体<7222.T>テーオーシー<8841.T>LIXILビバ<3564.T>イオンモール<8905.T>ツムラ<4540.T>としている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:minkabuPRESS
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