ファンケル---急反落で一時下落率トップ、関空冠水の影響によるインバウンド需要減退懸念

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配信元：フィスコ
投稿:2018/09/05 10:46
ファンケル<4921>は急反落で一時下落率トップ。同社のほか、コーセー<4922>やポーラオルビス<4927>、資生堂<4911>、マツモトキヨシ<3088>など、インバウンド関連が総崩れの展開になっている。台風21号による高潮の影響で、関西空港では滑走路や旅客ターミナル1階が広範囲に冠水、本日も終日欠航する見通しで、本格的な復旧には時間を要する見通しとなっている。海外訪日客の減少につながるとみられ、インバウンド需要も一時的に減退を余儀なくされるとの見方が優勢に。 ＜US＞
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銘柄名称 株価 前日比
3088
マツキヨココカラ＆カンパニー
2,327.0
(07/24)
-134.5
(-5.46%)
4911
資生堂
4,558.0
(07/24)
-123.0
(-2.62%)
4921
ファンケル
2,780.0
(07/24)
0.0
(---)
4922
コーセー
10,140.0
(07/24)
-55.0
(-0.53%)
4927
ポーラ・オルビスホールディングス
1,379.5
(07/24)
-15.5
(-1.11%)

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