マザーズは再度安値更新の可能性高い
14日の日本株市場は上昇しました。日経平均株価は前日比2.2%プラスの22356円08銭、マザーズ指数は前日比1.3%上昇の975.01ポイントとなりました。トルコリラ安が一服したことや、ここ2営業日で740円下落した反動もあり、日経平均株価は大きく上昇しました。
株価は反発しましたがまだまだ安心できる状況ではないと考えます。日経平均株価は依然25日移動平均線、75日移動平均線を下回っており下落トレンドが継続、マザーズ指数に関しては14日こそ反発しましたが、また再度安値更新も十分にあり得る水準にとどまっています。ですので今回のトルコリラ安のように何らかの悪材料が出たタイミングで株価が大きく下がる可能性があります。引き続き気を引き締めてトレードに臨んでください。
株価は反発しましたがまだまだ安心できる状況ではないと考えます。日経平均株価は依然25日移動平均線、75日移動平均線を下回っており下落トレンドが継続、マザーズ指数に関しては14日こそ反発しましたが、また再度安値更新も十分にあり得る水準にとどまっています。ですので今回のトルコリラ安のように何らかの悪材料が出たタイミングで株価が大きく下がる可能性があります。引き続き気を引き締めてトレードに臨んでください。