ファンケルが朝高後、値を消す、国内大手証券は新規「1」でカバレッジ開始

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/07/18 12:30
ファンケルが朝高後、値を消す、国内大手証券は新規「1」でカバレッジ開始  ファンケル<4921.T>は朝高後、値を消す展開。株価は一時、6370円まで買われ年初来高値を更新したが、買い一巡後は売りに押されマイナス圏に転じた。SMBC日興証券は17日、同社株の投資評価を新規「1」でカバレッジを開始した。目標株価は7300円としている。化粧品・サプリメントともに「FANCL」ブランドのコアバリューである「正直品質。」への需要が拡大している。同証券では(1)ブランド多角化(2)栄養補助食品事業の2ケタの営業利益率回復(3)海外事業の本格化――によって今後5年間の一株利益(EPS)が年20.5%で拡大すると予想している。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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