三井海洋が3日ぶり反発、豪バロッサ鉱区向けFPSOの基本設計業務を受注
三井海洋開発<6269.T>が3日ぶりに反発している。3日の取引終了後、オーストラリア沖合で開発中のバロッサ鉱区向けFPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)の基本設計業務をコノコフィリップス・オーストラリア社から受注したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
なお、バロッサ鉱区は、オーストラリア・ダーウィンの北方約300キロメートル沖合に位置する海洋ガス田で、ガスおよびガスに付随するコンデンセート(極めて軽質の原油)の生産が計画されている。
出所:minkabuPRESS
なお、バロッサ鉱区は、オーストラリア・ダーウィンの北方約300キロメートル沖合に位置する海洋ガス田で、ガスおよびガスに付随するコンデンセート(極めて軽質の原油)の生産が計画されている。
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