大日住薬に再評価余地、国内有力証券は新規「B+」でカバレッジ開始
大日本住友製薬<4506.T>に再評価余地が指摘されている。岩井コスモ証券は20日、同社株の投資判断を新規「B+」、目標株価は2600円でカバレッジを開始した。今期業績は減益の見込みだが、抗精神病薬「ラツーダ」の独占販売期間が24年2月まで延長される可能性が出てきたことに注目している。延長されれば、現在の開発薬にスムーズにバトンタッチすることも期待でき、パテントクリフ(特許切れによる業績悪化)は回避あるいは軽減される可能性があるとみている。
出所:minkabuPRESS
出所:minkabuPRESS
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4506
|
601.0
(09/20)
|
-7.0
(-1.15%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
[PTS]デイタイムセッション終了 15時以降の上昇76銘柄・下落... 09/20 16:03
-
日経平均は3日続伸、米国株高を受けて一時38000円に迫る大幅高に 09/20 15:30
-
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は大幅に3日続伸、ファ... 09/20 12:52
-
後場に注目すべき3つのポイント~米株高を素直に材料視した展開に 09/20 12:20
-
日経平均は大幅高で3日続伸、米株高を素直に材料視した展開に 09/20 12:10
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 05:05
-
今日 04:58
-
今日 04:30
-
今日 04:12