住友電設<1949>のフィスコ二期業績予想

配信元:フィスコ
投稿:2018/06/10 04:33
※この業績予想は2018年5月26日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

住友電設<1949>

3ヶ月後
予想株価
2,200円

電気設備、空調設備工事の設計が主力事業。情報通信や環境分野なども扱う。国内受注堅調、日系企業投資減も中国・東南アジアの受注持ち直す。18.3期は大型手持案件が進捗、工事採算改善し、増収2桁増益で落着。

19.3期は微増収も利益は苦戦の計画。首都圏再開発や五輪関連など建設需要は堅調見込むも、人手不足や資機材価格高騰など懸念。20.3期は微増収計画予想。海外事業、環境、新分野対応積極化。株価はBOX圏推移。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/147,000/8,800/9,300/6,000/168.62/50.00
20.3期連/F予/150,000/9,500/10,000/6,500/182.68/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/05/26
執筆者:HY
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配信元: フィスコ

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