ロングライフHD、労務費増加で4月中間期業績は計画下振れで着地
ロングライフホールディング<4355.T>は6日取引終了後、集計中の18年10月期第2四半期累計(17年11月~18年4月)連結業績について、売上高は従来予想の60億円から63億7900万円(前年同期比8.3%増)に増加したものの、営業利益は2億円から1億7700万円(同6.0%増)へ、純損益は4000万円の赤字から7600万円の赤字(前年同期3300万円の黒字)へ下振れて着地したようだと発表した。
人材不足を背景とした人件費の高騰により労務費が増加したほか、シンジケートローンの組成に伴う費用が当初見込みより増加したことが利益を圧迫した。
出所:minkabuPRESS
人材不足を背景とした人件費の高騰により労務費が増加したほか、シンジケートローンの組成に伴う費用が当初見込みより増加したことが利益を圧迫した。
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