ディフェンシブ銘柄の代表格の一つとなりつつある
抗がん剤を主力とする医薬品メーカー。
今月、主力抗がん剤のアレセンサは、台湾で承認を得たと発表。また、国内では血友病治療薬の新規発売開始など、好材料が続いている。
メリルリンチは、こういった状況から、24日、目標株価を6700円から6800円へと上方修正し、株価は同日、過去最高値を更新、6000円台へと乗せた。
今12月期の営業利益は、過去最高の1000億円台に乗る可能性が高く(前期989億円)、ディフェンシブ銘柄の代表格の一つとなりつつある。
市場全体の需給環境は良好な中、GDP成長率、貿易問題などの不安要因を回避する資金が、これらディフェンシブ銘柄へ向かう流れは加速する可能性がある。
今月、主力抗がん剤のアレセンサは、台湾で承認を得たと発表。また、国内では血友病治療薬の新規発売開始など、好材料が続いている。
メリルリンチは、こういった状況から、24日、目標株価を6700円から6800円へと上方修正し、株価は同日、過去最高値を更新、6000円台へと乗せた。
今12月期の営業利益は、過去最高の1000億円台に乗る可能性が高く(前期989億円)、ディフェンシブ銘柄の代表格の一つとなりつつある。
市場全体の需給環境は良好な中、GDP成長率、貿易問題などの不安要因を回避する資金が、これらディフェンシブ銘柄へ向かう流れは加速する可能性がある。