下方の窓が株価を強烈に引き寄せる
4日続落。徐々に下落ピッチが速まっている。下降三角形型のフォーメーションから下放れの危機となっており、ここから一気に下落エネルギーが発散される可能性がある。「窓・壁・軸理論」でも典型的な弱気形状。下方ブレイク間近と考えたい。下値メドとして意識されるのが、下方の大きな窓(426円―479円)。これが株価を強烈に引き寄せる可能性があり、注意が必要だ。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
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4563
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63.0
(13:38)
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+6.0
(+10.52%)
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