マイスターは堅調、21年3月期に営業利益10億円目指すと報じられる

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2018/05/24 09:22
マイスターは堅調、21年3月期に営業利益10億円目指すと報じられる  マイスターエンジニアリング<4695.T>は堅調な動き。きょう付の日本経済新聞で「2021年3月期をめどに連結営業利益を今期予想比3割増の10億円程度にする」と報じられており、中期成長への期待から買われているようだ。

 記事によると、半導体製造装置の設計請け負いやメンテナンス事業が伸びるほか、異物混入を防ぎたい食品メーカーのニーズを取り込み画像検査装置の販売も伸ばすという。なお、19年3月期は営業利益7億8000万円(前期比2.2%増)を見込んでいる。

出所:minkabuPRESS
配信元: みんかぶ

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