■5/15決算
首都圏中心に新築マンション・戸建て販売や中古物件再生、不動産管理などを多面展開。近年は福岡など地方中核都市やカンボジア、タイにも進出。特定事業に特化せず全方位のリスクを分散する経営に特色。中古マンション・オフィスビルの再生・販売に注力し収益性高める。いったん中断していた新築分譲マンション開発も15年に再開した。16年からは商業施設、ホテル、シェアハウス、SOHOビルなど収益不動産拡大に前向き。
2月14日大引け後に決算を発表。
17年12月期の連結経常利益は前の期比2.9倍の6億1200万円に伸び、18年12月期も前期比30.7%増の8億円に拡大を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。5期連続増収になる。
同時に、今期の年間配当は前期比6円増の12円に大幅増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比85.9%減の4200万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の14.2%→5.4%に急低下した。
[出典:株探]
中古マンションのリノベーションを主力とする不動産株です。
5月15日決算発表を予定。
京都に多言語対応ホテルを所有しており、インバウンド関連としても知られていますし、AIやIoTを活用したソリューションを構築しており、AI関連としても。
5月8日には、874円の節目付近まできたものの、翌日以降は売り優勢。
75MA(812円)はこれまでも何度もサポートとして機能しており、820円以下になれば買いの方が優勢になってくるのでは。
2月14日大引け後に決算を発表。
17年12月期の連結経常利益は前の期比2.9倍の6億1200万円に伸び、18年12月期も前期比30.7%増の8億円に拡大を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。5期連続増収になる。
同時に、今期の年間配当は前期比6円増の12円に大幅増配する方針とした。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比85.9%減の4200万円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の14.2%→5.4%に急低下した。
[出典:株探]
中古マンションのリノベーションを主力とする不動産株です。
5月15日決算発表を予定。
京都に多言語対応ホテルを所有しており、インバウンド関連としても知られていますし、AIやIoTを活用したソリューションを構築しており、AI関連としても。
5月8日には、874円の節目付近まできたものの、翌日以降は売り優勢。
75MA(812円)はこれまでも何度もサポートとして機能しており、820円以下になれば買いの方が優勢になってくるのでは。