トランス・コスモス <9715> が4月27日大引け後(15:00)に決算を発表。18年3月期の連結経常利益は前の期比73.3%減の18億円に大きく落ち込み、4期連続減益となった。なお、19年3月期の業績見通しは開示しなかった。
同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を23円実施するとし、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は18.9億円の赤字(前年同期は9.7億円の黒字)に転落し、売上営業利益率は前年同期の3.3%→2.6%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主に対する利益還元を経営の最重要政策の一つとして位置づけております。配当政策については業績に連動した配当性向重視型を採用しており、株主の皆様に対する利益還元をはかることにより、結果として当社の株式の市場価値を高めることを基本方針としております。 当期(平成30年3月期)の配当予想については、平成29年4月28日公表において未定としておりました。平成30年3月期の連結業績は、親会社株主に帰属する当期純損失を計上することとなりましたが、その要因に株式等の資産評価損など一時的な損失が含まれていることから当該評価損等を除外し、上記方針をふまえ、1株当たり配当予想を23円とさせていただきます。 なお、1株当たり配当金については、平成30年5月15日開催予定の取締役会で決議する予定であります。
同時に、従来未定としていた前期の期末一括配当を23円実施するとし、今期の年間配当は未定とした。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常損益は18.9億円の赤字(前年同期は9.7億円の黒字)に転落し、売上営業利益率は前年同期の3.3%→2.6%に悪化した。
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会社側からの【修正の理由】
当社は、株主に対する利益還元を経営の最重要政策の一つとして位置づけております。配当政策については業績に連動した配当性向重視型を採用しており、株主の皆様に対する利益還元をはかることにより、結果として当社の株式の市場価値を高めることを基本方針としております。 当期(平成30年3月期)の配当予想については、平成29年4月28日公表において未定としておりました。平成30年3月期の連結業績は、親会社株主に帰属する当期純損失を計上することとなりましたが、その要因に株式等の資産評価損など一時的な損失が含まれていることから当該評価損等を除外し、上記方針をふまえ、1株当たり配当予想を23円とさせていただきます。 なお、1株当たり配当金については、平成30年5月15日開催予定の取締役会で決議する予定であります。
関連銘柄
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