週明け、改めて下値を試す展開か
売り一巡後は切り返す。陽線が出現したものの、明確な底入れのシグナルはない。週末、反発したのは、4/17に出来高を伴った長い下ひげが出現したから。需給要因による買いであり、特に底入れを示すものではない。週明けは改めて下値を試す展開か。当面の下値メドとして意識されるのは、下方の窓(583円-587円)となる。
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4594
|
52.0
(11:30)
|
-2.0
(-3.70%)
|