2014年は株式相場にとって激動の年でした。
ウクライナの情勢不安や新興国の通貨危機などもあり不安定な相場が前半は続きましたね。そして米国によるイラクへの空爆開始やロシアへの経済制裁、原油急落と世界的に多くの出来事があった年になりました。日本では黒田日銀総裁による追加金融緩和があり、日経平均株価は7年ぶりに1万8千円をつける場面もありました。
ドル円も121円と急激な円安ドル高を演じました。多くのイベントがあった2014年ですが、年末ということもあり、今回はこの辺りのまとめを株式経済新聞冨田編集長にコメントしてもらいました。
皆さんの頭の整理と振り返り、そして来年に向けての投資戦略の参考になればと思います。
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