日本工営<1954>のフィスコ二期業績予想

配信元:フィスコ
投稿:2018/03/18 12:18
※この業績予想は2018年3月2日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本工営<1954>

3ヶ月後
予想株価
3,500円

総合建設コンサルタント。国内最大手。主力は水資源総合開発、電源開発。海外に強みを持つ。今期より売上計上方法を原則として完成基準から進行基準に変更。18.6期2Q累計は約20%の増収も、利益は損失続く。

18.6通期は二桁の増収、増益を予想。コンサルタント海外事業の需要拡大、電力エンジニアリング事業での水力発電設備の更新・新設需要を見込む。株価はPBR、PERともに割安水準。業績の進捗とともに持ち直しへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.6期連/F予/114,000/7,700/7,800/4,900/316.84/75.00
19.6期連/F予/120,000/8,500/8,600/5,200/336.35/75.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/03/02
執筆者:NI
<DM>
配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
3,740.0
(06/28)
+20.0
(+0.53%)