エスアールジータカミヤ <2445> が4月20日大引け後(15:00)に業績修正を発表。18年3月期の連結経常利益を従来予想の26億円→16億円(前の期は23.3億円)に38.5%下方修正し、一転して31.5%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の17.6億円→7.6億円(前年同期は15.9億円)に56.8%減額し、一転して52.4%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
レンタル事業につきましては、次世代足場「Iqシステム」は高稼働したものの、その他の建築関連機材、受注済みの土木・橋梁工事の着工遅れ等により土木関連機材の稼働が低調に推移致しました。その結果、売上高が当初予測を下回り、減価償却等の固定費増加をカバーできず当初の収益予測を下回る見込みとなりました。また販売事業につきましては、「Iqシステム」の販売において、他社次世代足場の参入もあり、新規ユーザー獲得が一時的に停滞したことに加え、中古機材の売上高が減少、利益率も低下傾向となり、当初の収益予測を下回る見込みとなりました。以上の理由により、通期連結業績予想の売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益を修正いたします。(注)本業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の当社グループを取り巻く様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の17.6億円→7.6億円(前年同期は15.9億円)に56.8%減額し、一転して52.4%減益計算になる。
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会社側からの【修正の理由】
レンタル事業につきましては、次世代足場「Iqシステム」は高稼働したものの、その他の建築関連機材、受注済みの土木・橋梁工事の着工遅れ等により土木関連機材の稼働が低調に推移致しました。その結果、売上高が当初予測を下回り、減価償却等の固定費増加をカバーできず当初の収益予測を下回る見込みとなりました。また販売事業につきましては、「Iqシステム」の販売において、他社次世代足場の参入もあり、新規ユーザー獲得が一時的に停滞したことに加え、中古機材の売上高が減少、利益率も低下傾向となり、当初の収益予測を下回る見込みとなりました。以上の理由により、通期連結業績予想の売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益を修正いたします。(注)本業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の当社グループを取り巻く様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
関連銘柄
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