宮入バルブ製作所 <6495> [東証2] が4月19日午前(10:10)に業績修正を発表。18年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の1億3800万円→1億0100万円(前の期は1億1100万円)に26.8%下方修正し、一転して9.0%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の6300万円→2600万円(前年同期は8100万円)に58.7%減額し、減益率が22.2%減→67.9%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、LPガスバルク貯槽の20年再検査需要を背景にその付属機器の販売が順調に推移し、当初予想を上回りました。利益面では、LPガス容器用弁の主要原材料である黄銅材の価格が予想を上回る水準で高止まったこと、労務費および消耗品費、荷造費等の諸掛が上昇したこと等により、収益性が悪化し営業利益および当期純利益が当初予想を下回る結果となりました。※上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって、予想値と異なる可能性があります。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の6300万円→2600万円(前年同期は8100万円)に58.7%減額し、減益率が22.2%減→67.9%減に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、LPガスバルク貯槽の20年再検査需要を背景にその付属機器の販売が順調に推移し、当初予想を上回りました。利益面では、LPガス容器用弁の主要原材料である黄銅材の価格が予想を上回る水準で高止まったこと、労務費および消耗品費、荷造費等の諸掛が上昇したこと等により、収益性が悪化し営業利益および当期純利益が当初予想を下回る結果となりました。※上記の予想は、現時点において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって、予想値と異なる可能性があります。
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