連休前の暴落に注意
マザーズ指数が瀬戸際に立っています。現在マザーズ指数は、2018年に付けた安値1114ポイントを下回るかどうかの瀬戸際の水準に位置しておりこれを下回れば更に下落トレンドが加速する可能性があります。マザーズ指数は週足で見ても52週移動平均線を下回っており、下値の目処としては24月移動平均線である1080ポイントまで下落する可能性が出てきました。日経平均株価採用銘柄のような大型株はまだボックス圏を維持していますが、マザーズ指数に関してはボックス圏を抜け下落トレンド入りする可能性が高いと考えています。
マザーズ銘柄の多くは個人投資家の売買の割合が多い銘柄です。ですので下落トレンド入りが明確になると一気に暴落の可能性があります。16日のマザーズ銘柄の下落はその前兆のような雰囲気を感じました。ここからゴールデンウィークに差し掛かってくるタイミングでは、個人投資家のリスク回避的な売り圧力が出てきやすいです。ですのでいつ暴落が起こってもおかしくはありません。 暴落に備え十分に注意して下さい。
マザーズ銘柄の多くは個人投資家の売買の割合が多い銘柄です。ですので下落トレンド入りが明確になると一気に暴落の可能性があります。16日のマザーズ銘柄の下落はその前兆のような雰囲気を感じました。ここからゴールデンウィークに差し掛かってくるタイミングでは、個人投資家のリスク回避的な売り圧力が出てきやすいです。ですのでいつ暴落が起こってもおかしくはありません。 暴落に備え十分に注意して下さい。