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[3月19日版] FOMCで、日本株はもっと下落する?

【FOMCで、日本株はもっと下落する?】

3月16日、日経平均は127円44銭安となりました。東証一部の業種別で見ると、全33業種中、値上がりした業種は11業種となり、残りの22業種が下落しました。

3月20日からFOMCが開催され、イベントが控えていることから手控えムードが強まっている様子です。海外や為替に左右されづらい、新興株市場は買いやすい地合いですね。しばらくは、新興株主導の相場が続きそうですね。

一方、日経平均はずっと上値が重い状況が続いています。さいきんはちょくちょく米国金利が上昇しており、そのたびに相場が下落しています。

これまでイベントごとに相場が下落しているので、「イベントがあると怖い」という投資家心理が働いてくる頃合いかもしれません。よって、しばらくは大型株を中心に買い付けづらく、下がりやすい地合いが続きそうですね。

相場上昇が期待しづらい、今のような状況では、まだまだ下落していない株ほど、換金のために売られやすいと考えられます。よって、こういった銘柄には、注意しておく必要があるでしょう。

ちなみに、ここ1ヶ月でほとんど下落していない業種は、以下の3業種です。

【ここ1ヶ月でほとんど下落していない業種別株価指数】
◯ その他製品(前月比+7.94%)
◯ サービス(同+5.92%)
◯ パルプ・紙(同+5.81%)

以上の3業種については、まだほとんど下落していません。これから、換金売りされやすいと考えられます。

CME先物は、3月17日5時50分現在で対日経平均比-277円。そこそこ弱気な動きです。日本株市場は、ふたたび暴落につながるかもしれません。

今のところは、あまり資金を投入せず、様子見しておくのが良いでしょう。3月19日は、弱気で臨みます。今まで以上に、リスク管理に気をかけておきたいですね。

…ということで。3月19日も、気を引き締めていきましょ~!

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中原良太 (なかはらりょうた)

株式会社テラス システムトレード開発者
配信元:達人の予想