【買い】ハイパー（3054）次世代分析プラットフォームや、ＡｐｐＧｕａｒｄ提供。好調な業績も下支え。

■14日決算

法人向けパソコン販売が主力。大手・中堅企業に小口販売。アスクル（事務用品）代理店等も兼営。
初期の大量導入時ではなく、１０～２０台の小口の追加・更新需要がターゲット。取引先数は６０００社超。特定機種に絞って大量に仕入れ、購入価格を引き下げ。アスクル代理店としてオフィス文具等販売にも進出し安定収益源に。

12月4日、ＫｅｅｐＤａｔａＨｕｂと提携し、次世代分析プラットフォーム「ＫｅｅｐＤａｔａＨｕｂ　ＤＸ（キープデータハブ　デジタルトランスフォーメーション）」の提供を開始したと発表。
14日には優待制度導入、19日にはクラウド型インターネット分離システム「Ｈｙｐｅｒ　Ｃｌｏｕｄ　Ｂｒｏｗｓｅｒ（ハイパー　クラウド　ブラウザー）」の提供を開始。

今年1月には、ＡｐｐＧｕａｒｄ　Ｍａｒｋｅｔｉｎｇと提携し、サイバーセキュリティー製品[ＡｐｐＧｕａｒｄ（アップガード）]の提供を開始。

今期、既に2回上方修正しておりますが、まだまだ業績伸長初期だと思います。
14日決算発表も難なく通過すれば、持ち直し上昇に転じるのではないでしょうか。