平均時給強ければ、110円台回復へ・・・・・
昨日の海外市場では、日本株上昇を好感したリスク選好の流れが円売りにつながり、クロス円が軒並み買われ、ドル円も109.75円付近まで高値を更新。
しかし、欧州株が下落に転じ、米国株が伸び悩むとドル円も反落する流れとなり、109.20円台まで値下がりし、109.40円付近で取引終了となりました。
本日の東京時間には、日本国債利回りの上昇を抑える為、日銀が国債買入オペ増額と指し値オペを実施。これを受けてドル円は上昇し、一時、109.80円台まで上げ幅を拡大しました。
この後の海外時間には、米・1月雇用統計が発表されます。市場は平均時給に注目し、予想の前月比0.2%を上回れば、ドル円は110円台を回復する流れとなりそうです。
しかし、欧州株が下落に転じ、米国株が伸び悩むとドル円も反落する流れとなり、109.20円台まで値下がりし、109.40円付近で取引終了となりました。
本日の東京時間には、日本国債利回りの上昇を抑える為、日銀が国債買入オペ増額と指し値オペを実施。これを受けてドル円は上昇し、一時、109.80円台まで上げ幅を拡大しました。
この後の海外時間には、米・1月雇用統計が発表されます。市場は平均時給に注目し、予想の前月比0.2%を上回れば、ドル円は110円台を回復する流れとなりそうです。