■2月13日決算
半導体製造装置ほか、各種機器向けモジュールメーカー。自社開発製品と受託製品の2本柱。半導体製造装置メーカー向けOEM部品が売上構成の4割前後、産業用制御機器含め受注製品が6割強占める。利益の柱は組み込みモジュール、画像処理装置、計測通信機器などの自社製品群。自社技術での高付加価値化で受託系製品に応用進める。画像表示用LSIの有力メーカー・アクセルとの協業でPOP端末参入。財務基盤良好。フィックスターズと業務資本提携している事でも知られていますね。
同社と協業しているイーソル社と、メニーコア技術と呼ばれる高速データ処理エンジンの開発を行っており、これが自動運転システムに採用され、医療機器製造許可の取得し、あらゆる分野での活躍が見込まれている銘柄であります。
直接な取引は無いようですが、米国Nvidia製GPU搭載の画像処理用モジュール開発。
11月13日に決算を発表。18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比73.7%増の6億円に拡大し、通期計画の11億円に対する進捗率は54.4%に達したものの、5年平均の65.1%を下回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比14.1%減の5億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比14.0%増の2.1億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の10.0%→13.0%に上昇した。
[出典:株探]
今期見通しは、子会社売却の影響もあって控えめな数字。
よって5年平均進捗が下回っているのは気にしくなくても良いと思います。
2Q時点で50%を上回ってきており、3Qでは通期の業績上方修正にも細やかな期待が出来る。
データ処理ベンチャーのエイ・オー・テクノロジーズと資本業務提携し、データを検索する速度が従来の数千倍になる新型プロセッサー「メモリズムプロセッサ」を開発するとして11月に居場所を変えましたが、その後調整。
サポートが重なっている2600円台後半を守り、3000円方面への動きに期待。
同社と協業しているイーソル社と、メニーコア技術と呼ばれる高速データ処理エンジンの開発を行っており、これが自動運転システムに採用され、医療機器製造許可の取得し、あらゆる分野での活躍が見込まれている銘柄であります。
直接な取引は無いようですが、米国Nvidia製GPU搭載の画像処理用モジュール開発。
11月13日に決算を発表。18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比73.7%増の6億円に拡大し、通期計画の11億円に対する進捗率は54.4%に達したものの、5年平均の65.1%を下回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比14.1%減の5億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比14.0%増の2.1億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の10.0%→13.0%に上昇した。
[出典:株探]
今期見通しは、子会社売却の影響もあって控えめな数字。
よって5年平均進捗が下回っているのは気にしくなくても良いと思います。
2Q時点で50%を上回ってきており、3Qでは通期の業績上方修正にも細やかな期待が出来る。
データ処理ベンチャーのエイ・オー・テクノロジーズと資本業務提携し、データを検索する速度が従来の数千倍になる新型プロセッサー「メモリズムプロセッサ」を開発するとして11月に居場所を変えましたが、その後調整。
サポートが重なっている2600円台後半を守り、3000円方面への動きに期待。