決算説明会にて中期経営計画「礎100」を発表
老舗の化学会社。砕石・採掘向け産業用爆薬、自動車用緊急保安煙筒、漂白剤の塩素酸ナトリウム、合成樹脂原料、機能性材料などを扱う。飲料のボトリング事業やシリコンウウエハーにも展開。
10/31の決算は18年3月期上期は連結経常利益は前年同期比75.4%増の7.7億円に拡大した。
併せて、通期を15.5億円→20億円に29.0%上方修正し、増益率が7.7%増→39.0%増に拡大する見通しとなった。
コンデンサー用など高付加価値の電子材料が業績を牽引。
同社はリチウムイオン電池の評価試験などを手掛けているが、全固体電池の研究開発にも注力しているとみられており、注目度が高い。
12/8に決算説明会を実施。
テクニカル面では日足で11/27に上場来高値1369円を付けた後は売りに押されていたが、25日線がサポートラインとして反発、再び上昇し始めた。全固体電池は今後も需要が高く、リバウンドに期待する。
業種:情報・通信
時価総額:253.7億円
PER:21.14倍
PBR:1.00倍
10/31の決算は18年3月期上期は連結経常利益は前年同期比75.4%増の7.7億円に拡大した。
併せて、通期を15.5億円→20億円に29.0%上方修正し、増益率が7.7%増→39.0%増に拡大する見通しとなった。
コンデンサー用など高付加価値の電子材料が業績を牽引。
同社はリチウムイオン電池の評価試験などを手掛けているが、全固体電池の研究開発にも注力しているとみられており、注目度が高い。
12/8に決算説明会を実施。
テクニカル面では日足で11/27に上場来高値1369円を付けた後は売りに押されていたが、25日線がサポートラインとして反発、再び上昇し始めた。全固体電池は今後も需要が高く、リバウンドに期待する。
業種:情報・通信
時価総額:253.7億円
PER:21.14倍
PBR:1.00倍