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ハイテク株復活、日経平均このまま上がる?= フェアトレード 西村剛

リバウンド期待

【12月7日の日経平均の動き】
7日の日経平均は前日比320円99銭高。
このところ下落が目立っていたハイテク株に再び買いが集まり、香港株市場でハンセン指数が上昇したことも好感され投資家心理が改善、4日ぶりの反発となった。


【12月7日15時時点の為替相場】
円相場は、7日15時11分時点では1ドル=112円52~53銭と、前日17時時点に比べ42銭の円安・ドル高水準で推移。
8日の米雇用統計の発表を前に中東情勢への警戒感から買われた円を売る動きが先行、日経平均株価の上昇も円売りの勢いを強めた。


【12月8日に注目の業種】
為替が円安方向に進んでいる今、円安の進行を受けて外需株を中心に上昇すると期待できる。
日本市場全般で堅調な推移となる可能性があり、このような状況では以下に挙げるような、過去の統計上、円安時に株価上昇しやすかった銘柄に注目したい。

<円安メリット業種>
※2013~2015年の円安進行時において特に上昇傾向が強かった業種

1.化学(前週比+0.35%)
2.輸送用機器(同-0.59%)
3.精密機器(同-2.84%)
4.電気機器(同-3.04%)

これらのうち電気機器は、前週との比較で下落しており出遅れ感があることから、これから人気化する可能性があると考えられる。

もし為替がこのまま円安に向かうのであれば日本株が上昇しやすい地合になると考えられるため、12月8日の日本株は【大幅高になる】と予測する。

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西村剛 (にしむらつよし)

フェアトレード株式会社 代表取締役
配信元:達人の予想