■反発期待
不動産の売買・賃貸仲介を目的として設立され、マンションの自社分譲へ進出した。投資用ワンルームの資産運用型マンションは福岡市中心部が主体となっている。ファミリーマンションは福岡都市圏が主体で、東京都や熊本市など九州各県中核市にも実績。30戸程度の小型タイプが中心で、住宅性能評価制度を活用しているのが特徴。不動産賃貸管理業を併営。マンションの販売事業や不動産賃貸管理事業に続く第3の柱が課題。
9月8日に決算を発表。
18年1月期第2四半期累計(2-7月)の連結経常利益は前年同期比5.4倍の14億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の13.5億円→16.6億円(前期は10.9億円)に22.8%上方修正し、増益率が23.6%増→51.7%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の連結経常利益は前年同期比69.0%減の2.5億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である5-7月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比10倍の2.1億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.2%→10.2%に急改善した。
[出典:株探]
2Q時点で進捗80%以上をクリアしてきましたが、
このタイミングで通期上方修正してきた割に、修正額が小さく、下期への不安が売りを呼びました。
3Qが急激に減収減益になるのであれば問題ですが、更なる情報修正を出してくるのではないかと思っています。
株価は9月高値1636円から、一時は1150円まで落ち込みました。
月足では転換線がサポートになり反発した形。
12月は短期トレンドも上向きを期待し、買い予想。
9月8日に決算を発表。
18年1月期第2四半期累計(2-7月)の連結経常利益は前年同期比5.4倍の14億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の13.5億円→16.6億円(前期は10.9億円)に22.8%上方修正し、増益率が23.6%増→51.7%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した8-1月期(下期)の連結経常利益は前年同期比69.0%減の2.5億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である5-7月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比10倍の2.1億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.2%→10.2%に急改善した。
[出典:株探]
2Q時点で進捗80%以上をクリアしてきましたが、
このタイミングで通期上方修正してきた割に、修正額が小さく、下期への不安が売りを呼びました。
3Qが急激に減収減益になるのであれば問題ですが、更なる情報修正を出してくるのではないかと思っています。
株価は9月高値1636円から、一時は1150円まで落ち込みました。
月足では転換線がサポートになり反発した形。
12月は短期トレンドも上向きを期待し、買い予想。