■続伸期待
独立系SIとして創業。基幹系開発、業務用アプリケーションソフト開発が主流。医療向け受け付け再診システム、流通・車載システムなどハード・ソフト組み合わせた案件に強み。本社は東京。大阪、名古屋にも拠点を持つ。15年3月期に排熱型データセンターの減損処理を実施。セキュリティ、ビッグデータ、クラウド事業を推進。大型ディスプレイシステム、メディカルシステム、ビジネスインテリジェンス部門での本格回復ねらう。
11月6日大引け後に決算を発表。
18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益は600万円の赤字(前年同期は2億7300万円の黒字)に転落した。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の1億9800万円→2億7000万円(前期は4億0900万円)に36.4%上方修正し、減益率が51.6%減→34.0%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比2.0倍の2億7600万円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比13.6%増の6700万円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の6.3%→1.9%に大幅悪化した。
[出典:株探]
トレンドは直ぐには変わりませんでしたが、量子コンピューター関連として再度注目された事から動意。同社は量子コンピューター分野に経営資源を投入している企業や、量子コンピューター実用化でビジネスチャンスが広がる企業群のひとつとして注目されています。
目先は1268円の窓を埋めたあとの動きを確認しながら、1400後半~1500円台への動きに期待したいところ。
11月6日大引け後に決算を発表。
18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益は600万円の赤字(前年同期は2億7300万円の黒字)に転落した。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の1億9800万円→2億7000万円(前期は4億0900万円)に36.4%上方修正し、減益率が51.6%減→34.0%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比2.0倍の2億7600万円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比13.6%増の6700万円に伸びたが、売上営業利益率は前年同期の6.3%→1.9%に大幅悪化した。
[出典:株探]
トレンドは直ぐには変わりませんでしたが、量子コンピューター関連として再度注目された事から動意。同社は量子コンピューター分野に経営資源を投入している企業や、量子コンピューター実用化でビジネスチャンスが広がる企業群のひとつとして注目されています。
目先は1268円の窓を埋めたあとの動きを確認しながら、1400後半~1500円台への動きに期待したいところ。